ワールドカップの予選3戦目ポーランド戦の西野監督の戦術
こんにちは、本日ワールドカップの日本の予選突破が決まりました。
おめでと~~~~~素晴らしかった!
そんな意見の僕です。
最後の西野監督の戦術は特にすごかったと思う。
海外からの意見や周りのポーランドのブーイングがマスコミ(マスゴミ)が報道されていました。
官邸内部の声も、わざわざニュースで流すことないと思った僕なのですが・・・・。
日本人の美徳、明治までの日本の覚悟という面での今回の西野監督のパス回しは決して恥ずべきことではない。
確かに楽しい試合を期待していた人には残念な試合だったと思う。
面白くなかったと思う。
ワクワク、ドキドキが後半なかった。
確かに強く同意する。
しかし、西野監督の半丁博打の賭けと覚悟の現れだったはずである。
もしコロンビアが同点、負けていれば非難ごうごうだったはずである。
パス回しの挙げ句、ワールドカップ決勝にはいけないのだから。
その覚悟は、昔の武士の腹切りそのものだと言えると僕は思う。
人生や仕事の上で何が一番大事かと考えたことはあるか?
仕事を第一優先にする、家族を第一優先にする。
皆それぞれだと思います。
本田選手をはじめ、3回目のワールドカップ経験者の選手はその場の快感よりも、実をとった。
その実を取らせたいという想いの戦術が西野監督の今回のワールドカップの戦いだったと思う。
その場の快感だけがほしい、それもいいかもしれないけど、それよりももっと欲しかったもの。
それがワールドカップの予選突破。
素直に本人たちのみになって考えてみると、批判する余地はないと思う。
大事なのは初となるベスト8なのだから。
この覚悟があれば、もしかしたら2018年のワールドカップの日本ベスト4があるかもしれないと思った。
追伸、韓国メディアがかなり批判しているが、当事者に数年後なったとき、同じことをするはずである・・・・。笑